特徴

クラシカルなパネルデザインで140km/hと220km/h表示のスピードメーターと12,000rpm表示のタコメーター（ギヤ比1：5）をラインアップ。
夜間でも視認しやすいLEDバックライトの文字盤を採用。インジケーター付きは、ハイビーム、ニュートラル、油圧、ウインカーを内蔵。
ボディは、スチール製つや消し黒塗装とステンレス製バフ仕上げの2種類を用意。

作業時間
単独／トータル

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備考

【機械式タコメーターのギヤ比の調べかた】
例1.5･･･エンジン（クランク）が5回転したとき、タコメーターケーブルが1回転するという意味です。
ご自分で調べる場合は、プラグを一旦取り外し、クランクシャフトを回して確認します。
4回転させたときタコメーターケーブルが1回転すれば1：4、5回転させたとき1回転すれば1：5ということになります。

注意事項

●取り付けには、防振メーターステー（カタログP191参照）が必要です。
● スピードメーターは国産モデルで一般な「60km/h=1,400rpm」規格の純正機械式メーター車（メーターケーブルを使用する車両）であれば基本的に使用できます。メーター規格が異なる外車や、一部旧車などには使用できません。
●タコメーターはSRなどに採用されている「ギヤ比1：5」（クランク5回転＝タコメーターケーブル1回転）」規格の純正機械式タコメーター（タコメーターケーブルを使用する車両）のみ適合。機械式タコメーターが標準装備されていない車両（FTRやTWなど）はもちろん、ギヤ比が異なる車両には使用できません。
●12Vバッテリー車専用。バッテリーレス車、6Vバッテリー車（12V電装にコンバートしたモデルも含む）では正常に作動しません。
●完全防水ではありません。メーター内外の気温差や湿度により、ガラス面が曇る場合があります。
●純正メーターを取り外すことによって、各種インジケーターが使用できなくなる場合があります。必要に応じて別途ご用意ください。
●メーターケーブルは消耗品です。アウターチューブに亀裂や破損があると、メーター内部に水分や油分、埃などが侵入し、故障の原因になります。機械式メーターを交換する際は必ずメーターケーブルの点検も同時に行ない、必要に応じて新品に交換してください。
※スピードメーターとタコメーターは内部構造と文字盤色の違いにより、発光状態（特に夜間）の差が出てしまいます。あらかじめご了承ください。
※ハーネスの結線は車両に合わせた加工が必要です。ギボシ端子等は別途ご用意ください。