デイトナスタッフA
ヨーロッパブランドは日本人には合わないという印象がありますが、いざ履いてみるととてもフィットしてます。
程よいホールド感で歩き心地も良く、出先で歩き回っても疲れにくそう。
デイトナスタッフB
スニーカーはメーカーによっては幅が痛くなる事があるが、TCXは40で丁度良い。
指先を曲げたときのフィット感も良好。
デイトナスタッフC
ダートウッドを試着。
超大手の海外ブランドスニーカーの27.0cmとTCXの42が同じぐらいのサイズ感でぴったり。
思ったより細くない。ホールド感もしっかりある。
デイトナスタッフD
TCX はタイト目な感覚がありますが、両サイドだけではなく、足全体を包み込む様なフィット感はとても良いです。
自身はブーツの開発経験により靴作り基礎知識がありますが、イタリア名門メーカーのラスト(足型)含めた作り込みのレベルの高さには驚かされます。
デイトナスタッフE
42だと指先外側が少し当たる。43で丁度良い。
足首の周りも柔らかくて良い。
デイトナスタッフF
普段良く履くトレッキングシューズ比較だと、細身だが、指先周り含めフィット感は良い。
かかと部分は緩め。足入れは狭めなので、サイドZIP のダートウッドが良い。
デイトナスタッフG
ストリートエースを履いていたが、ソールのグリップが良く、足つき時の安心感がある。
シフトチェンジもし易い。
日本人の足は幅広の甲高というのは通説ですが、デイトナスタッフの数値とJIS で言うワイズのEとEEを比較してみると、グラフの通り、Eに近い数値が多くなっています。
日本では、EEをワイズの標準的なサイズとしている靴メーカーが一般的ですが、実際の足囲に照らし合わせて、JISの通りに設計されたEEや3Eの靴を選んだ場合、幅が広すぎるサイズ選びになってしまいます。
数値だけの比較ですと、TCX ブーツは、JIS のE より少し細い設計ですので、かなり細身と言えます、しかしながら、上記スタッフサイズ情報の通り、普段履くスニーカーなどと近いサイズ感でマッチしております。
ご自身の足長と足囲を測定し、デイトナスタッフの例とグラフをサイズ選びの参考にしてください。
※足囲を測るときには、地面に足の裏全部をしっかりとつけてから測定してください。